山田美幸のwikiプロフィールを詳しく！足でスマホの器用さ！

2021年8月24日に開幕した東京パラリンピックの競泳女子100メートル背泳ぎ（運動機能障害S2）で、見事銀メダルを獲得した山田美幸選手。

山田美幸選手の身長や体重から、パリンピック選手になったきっかけなど、気になることを全て調べてみました！

14歳という若さで銀メダルを獲得した山田美幸さんのwikiプロフィールを詳しくご紹介します！

この記事でわかること

山田美幸のwiki風プロフィール！

東京パラリンピックの競泳女子100メートル背泳ぎ（運動機能障害S2）で銀メダルを獲得した、山田美幸選手のwiki風プロフィールをご紹介します。

名前：山田美幸（やまだみゆき）
生年月日：2006年9月15日
出生地：新潟県阿賀野市
身長：140センチ
体重：33キロ
両親：父（亡くなっています）・母
中学校：阿賀野市立京ヶ瀬中学校
所属：Will Speed 新潟

生まれつき両腕がなく、下肢にも障害を持っている山田美幸選手。

普段の生活は殿堂車椅子を使っています。

そんな大変さも感じさせないような、可愛い笑顔が印象的な山田美幸選手です！

山田美幸の名前の由来は？

山田美幸選手の名前「美幸」の由来は、「美しい幸せを手に入れてほしい」という願いから付けられました。

美しい＝美

幸せ＝幸

名前の通りに、14歳という若さでパラリンピック銀メダルは、正に美しい幸せと言えますよね！

山田美幸が水泳を始めたきっかけ

山田美幸選手が水泳を始めたきっかけは、小児喘息を治すためでした。

ぜんそくを治すために水泳を始める方は少なくないですよね！

呼吸筋の強化や肺活量を増やすなど、鍛えられることがたくさんありますね。

山田選手は、水にもぐった時の静かな感じが好きなんだそうです。

その感覚が、「今日も頑張ろう」と思えると話しています。

パラリンピック選手になったきっかけ

山田美幸選手がパラリンピック選手になろうと思ったきっかけは、なんと「リオデジャネイロパラリンピック」！

リオデジャネイロパラリンピックは、2016年に開催されています。

それからたった5年でメダリストになれるとは、本当にスゴイことですよね！

リオパラリンピックの競泳日本選手は、男女合わせて19人参加しました。

その中で、７個もメダルを獲得しています！

（７個のうち４個は、木村敬一選手が獲得！）

リオパラリンピックを見た感想を、山田選手はこんな風に話しています。

「歓声がすごかった。そして、インタビューを受ける選手がみんな笑っているんですよ。一生懸命に競い合うって、こんなに楽しいことなんだって感じて、私も世界の選手たちと一緒に泳ぎたいと思って、目指しました」
引用元：日刊スポーツ

これは確かに、パラリンピック選手になりたいという刺激になりますよね！

山田美幸の家族｜両親や兄弟は？

山田美幸選手の両親ですが、母親は健在ですが父親は2019年に病気で亡くなられています。

兄弟については、現在のところ情報がありませんでした。

山田選手の父親は、他界前は山田選手競技生活をサポートしてくれていたそうです。

「俺も昔はかっぱだったんだよみたいなことを言っていた」と、父と交わした会話は覚えている。
「私もかっぱになりました、と伝えたいです」。
引用元：サンスポ

父親が言う「かっぱだった」という言葉は、水泳をやっていたということが考えられますね！

競泳でのこれまでの記録がスゴイ！

山田美幸選手の、これまでの競泳記録がスゴイ！

2017年ジャパンパラ水泳競技大会　200メートル自由形優勝
2019年ジャパンパラ水泳競技大会　50メートル背泳ぎ優勝

パラリンピック選手を目指した直後から、スゴイ記録を出してきました。

https://t.co/RR9z192N0t
１４歳・山田（ＷＳ新潟）が日本新
パラ競泳秋季記録会　女子５０メートル背泳ぎ

女子５０メートル背泳ぎ（運動機能障害Ｓ２）　レースに臨む山田美幸。日本新をマークした＝セントラルスポーツ宮城Ｇ２１プール pic.twitter.com/fz8a3xUbhc
— 増田理　縁福猫 (@MasudaOsamu) November 9, 2020