白血病から復活し、現在も練習に励む競泳の池江璃花子選手。
その回復力の早さとモチベーションの高さには、本当に驚かされます。
そんな池江選手、どんな家族の中でこんな風に育つのでしょうか?
池江選手には姉と兄が居るようですが、どんな人で何歳差なのでしょうか?
ということで、池江璃花子選手の家族構成から、家族皆んなの現在、そして兄と姉が何歳さなのかなど詳しく調べてみました!
池江璃花子の家族構成は5人!
3歳の頃から兄弟の影響で水泳を始めた、競泳選手の池江璃花子さん。
2021年には成人式を迎えました!
- 名前:池江 璃花子(いけえ りかこ)
- 生年月日:2000年7月4日
- 出身地:東京都江戸川区
- 身長:171センチ
- 血液型:A型
- 所属:日本大学・ルネサンス
- 専門:自由形・バタフライ
なんと、生まれたのは自宅のお風呂場!
「赤ちゃんにとって1番良い方法」と母親が考えて、自宅に助産師さんを呼び、自宅のお風呂で水中出産をされたんです!
まさに水の申し子だ。母・美由紀さんは、「病院に管理されたくなかった」と水中出産を選択。生まれたのは自宅のお風呂だった。「ぎゃっ」。たった一度泣くとその後は気持ちよさそうにお湯につかったという。
引用元:サンスポ
水の中で生まれて、たった一度泣いた後は気持ちよさそうにお湯につかる。
本当に生まれた時から「水の申し子」ですね!
そんな池江璃花子選手の家族構成は5人!
- 父
- 母
- 姉
- 兄
- 璃花子さん
という5人家族。
池江選手が幼い頃に、父と母は離婚をしています。
池江選手の父のブログの中で、池江璃花子選手が小学校2年生の時の会話のやり取りがありますので、離婚されたのはそれ以降のようです。
池江璃花子の家族構成は5人で兄姉との年齢差は?
池江璃花子選手の家族構成は5人!
気になる姉と兄の年の差ですが、
- 7歳年上の姉
- 3歳年上の兄(1997年4月13日生まれ)
という年齢差になります。
姉とは7歳差ということで、結構離れていますね。
でも、画像を見てみても、姉・兄・璃花子さんの3人はとても仲が良さそうなのが分かります!
池江璃花子の家族構成は5人!みんな現在何してる?
池江璃花子選手の家族構成が、父・母・姉・兄・璃花子さんの5人ということが分かりました!
2019年、池江璃花子選手は白血病にかかり、ご家族も辛かったと思います。
池江璃花子選手の父親と母親は離婚していますが、もちろん父も見守ってくれっったようですね!
池江選手の両親は離婚しているが、千葉県内に住む父とその両親も彼女を見守り続けてきた。父方の祖母は言う。
「私たちにも病気のことや、今後は治療に専念していくことなどの連絡はありました。あの小さかった璃花子が水泳選手として成長を続け、東京五輪のメダリスト候補と呼ばれるようになるなど、本当に驚きの毎日でした。璃花子のお母さんには感謝の言葉しかありません。病気のことでは息子も私たちも呆然としています。いまは璃花子が回復してくれることをひたすら祈っている状態です」
引用元:女性自身
父親は離婚後の現在は、千葉県内に住んでいます。
池江璃花子選手の家族全員の現在について、それぞれ調べてみました!
池江璃花子の母親:現在「チャイルドアカデミー代表」!
池江璃花子選手の家族構成、1人目は母親「池江美由紀(いけえ みゆき)」さんです。
池江選手の母親の現在は、
- 幼児教室「EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室」代表
- 株式会社ikee子育てラボの代表
- 1965年生まれで2021年現在56歳
といった感じで、子育てのプロといった感じです
。
「EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー」は、もともと「七田チャイルドアカデミー」として有名でした。
2018年にリブランドし、社名が変わっています。
池江璃花子の母の幼児教育がスゴイ!
先ほど、水中出産により池江選手が生まれたと紹介しましたが、幼少期から母親「池江 美由紀」さんの幼児教育はすごかったんです!
幼児教室では、主に能力開発をしていきます。
- 璃花子さんと兄は0歳から、姉は1歳から教室に通った
- 体を動かして脳を刺激するため、小さい頃から雲梯(うんてい)をさせ、現在は自宅にも作ってある
- 3兄弟みんな週一程度で水泳をやっていた
- 小さい頃からの栄養教育
- 食品添加物はなるべく避ける
などなど。
とにかく小さい頃から、こういった教育が始まっていたわけです。
池江選手こんな小さい時にも、しっかりぶら下がれるわけですよね!
池江璃花子の父親:現在「会社代表」!
池江璃花子選手の家族構成、2人目は父親「池江 俊博(いけえ としひろ)」さんです。
なんと、身長190センチの超長身なんです!
池江選手の父親は現在、
- 1965年12月12日生まれで2021年の誕生日で56歳
- 株式会社ノーザンライツの代表
です。
池江選手の母親の美由紀さんと同じ年齢ですね!
池江選手の父親「池江俊博」さんは、様々な場所で研修や講演会などを行なっています。
その関係で、著書もたくさんあります。
最近では、速読の本も出版していますね。
ちなみに、以前は航空自衛隊で戦闘機操縦士としてパイロットでした!
ということで、数年前まで「全日本曲技飛行競技会」に参加もされています。
2013年には、全日本大会で準優勝!
やはり、池江選手の父親もスゴイ方ですね!
池江璃花子の姉:現在ケーキ作り上手すぎ!
池江璃花子選手の家族構成、3人目は7歳上の姉です。
池江璃花子選手の姉は一般人ということもあり、名前やプロフィールは公開されていません。
ただ、
- 1993年生まれで池江選手の7つ年上
- 小学校2年から水泳を始めどんどん進級した運動神経抜群の姉
- 1歳から母親の英才教育を受けた
- 璃花子さんと同様、乳製品・チーズ・ヨーグルトが好きでインフルエンザにかからなかった
ということは分かっています。
この画像は、中学卒業の際の池江選手の姉と父です↓
順天堂大学に進んだという噂もありますが、こちらは不確かな情報でした。
そして、池江選手の姉の現在は…
お誕生日などには、ケーキを作ってくれるとっても優しい姉です!
いちごやキウイなどフルーツがどっさりのったケーキを紹介し、「お姉ちゃんがプール入れておめでとうおめでとう でケーキ作ってくれた お姉ちゃんが作った料理もケーキも全部美味しいです」と大喜びの様子。
引用元:デイリー
2020年3月19日には、406日ぶりにプールに入ったお祝いにケーキを作ってくれています。
残念ながら、仕事などの情報はありませんでしたが、本当に優しいお姉さんというのが分かりました!
池江璃花子の兄:現在「電通のメディアプランナー」!
池江璃花子選手の家族構成、4人目は3歳上の兄「池江 毅隼(いけえ たけはや)」さんです。
池江璃花子選手の兄「池江毅隼」さんは、
- 早稲田大学水泳部でインカレに出場した
- 早稲田大学在学中の2017年には、妹の璃花子さんと水泳の日本選手権に出場
- 2020年に早稲田大学を卒業し、現在は電通のメディアプランナー
- 1997年4月13日生まれで池江選手の3つ年上
ということが分かっています!
兄の池江毅隼さんもさすがの運動神経で、水泳でもトップクラスの実力!
8/1は8月のトップバッターを飾るのにふさわしいスプリンターの池江毅隼です!
— 早稲田大学水泳部競泳部門 (@waseda_swimming) August 1, 2017
日本選手権を機に、先日行われた早慶戦でも自己記録を連発、そして早稲田基準突破をして乗りに乗っています!
凛とした顔つきで、弾ける様な笑顔が特徴の彼が、大阪でも笑顔溢れるレースを披露してくれることに期待! pic.twitter.com/KZSsHLtgN2
ちなみに、この翌年の2018年にも日本選手権に出場しています。
そして、池江璃花子選手の兄「池江 毅隼」さんの現在は、株式会社電通のメディアプランナー!
お客様の課題解決のために、広告効果の最大化ができるよう提案する。
最近では、デジタル系の広告提案をすることがほとんどです。
電通といえば、池江璃花子選手も電通グループの「株式会社ジエブ」所属アスリートの1人なんです!
水泳や電通など、兄と池江選手は共通点も多く、仲もとっても良さそうですね!
池江璃花子の家族構成は5人で現在何してる?兄姉との年齢差まとめ
競泳の池江璃花子選手の、家族構成や家族全員が現在何をしているか、兄弟との年齢差はどのくらいかをまとめました!
池江璃花子選手の家族構成は、
- 父・母・姉・兄・璃花子さんの5人家族
でした!
両親、兄&姉全員が様々に活躍している家族で、本当に素晴らしいですよね!
今後も池江璃花子選手の更なる活躍を、楽しみにしていきましょう!