滝沢カレンの本名は「宮沢まりな」だけどハーフ!芸名を使った理由は?

おもしろおかしい日本語を使っていつも笑わせてくれる、モデルの滝沢カレンさん。

「滝沢カレン」という名前からハーフということはすぐに分かりますが、実は滝沢カレンさんの本名は「宮沢まりな」なんです!

何故芸名を使おうと思ったのでしょうか?

ハーフだけどハーフっぽくない「宮沢まりな」という本名の滝沢カレンさんについて、本名と芸名を深掘りしてご紹介していきます!

滝沢カレンの本名は「宮沢まりな」!

モデルの滝沢カレンさんの本名は、「宮沢まりな(みやざわまりな)」ということが分かっています!

本名が宮沢まりなでハーフの「滝沢カレン」
  • 芸名:滝沢カレン
  • 本名:宮沢まりな
  • 生年月日:1992年5月13日
  • 出身地:東京都世田谷区
  • 身長:170センチ
  • 体重:52kg
  • 血液型:AB型
  • 学歴:目黒日本大学高等学校
  • 特技:料理

あの不思議な話し方で「宮沢まりな」という超日本人ぽい本名って、結構意外ですよね!

滝沢カレンさんが話しているのを聴いていると、所々「おや?」と感じる日本語がありますよね。

だから、滝沢カレン=ハーフということに全く違和感を覚えることはありませんでした。

ただ、本名が「宮沢まりな」と知ると、あまりに日本人らしい名前で驚きます。

SNSでも、滝沢カレンさんの本名には驚きの声がかなり多かったです。

意外と、「宮沢まりな」さんが居たようで同じ意見の方が居ました。

滝沢でもなければカレンでもない!

滝沢カレンさんの本名は宮沢まりな!

どのようにして、滝沢カレンさんの本名が宮沢まりなさんと判明したかは、次で順に説明しますね。

滝沢カレンの本名「まりな」はさんま御殿で暴露

滝沢カレンさんの名前が本名ではないと明らかになったのは、2021年8月17日に放送された「踊る!さんま御殿!!」での会話の中でした。

本名が宮沢まりなでハーフの「滝沢カレン」が本名を発表したさんま御殿

その日出演していた俳優の方たちが名前を読み間違えられるというエピソードで、さんまさんに「カレンちゃん、本名だもんね」と振られたことから始まりました。

明石家が「本名じゃないのか!」と驚き「本名は言ってもいいの?」と聞くと「(芸名は)本当の嘘の名前なので。どっちかだけなら良いですけど」と名字と名前のどちらかなら公開できると伝えた滝沢。

滝沢は「下だけでも良いですか?“まりな”っていいます」と本名を明かした。

引用元:モデルプレス

ここでちゃんと本名じゃないことを暴露した、滝沢カレンさん。

この時点で、滝沢カレンさんの本名の下の名前が「まりな」さんということが分かります。

滝沢カレンの本名「宮沢まりな」について母親からの情報

そもそも、滝沢カレンさんの母親の名前が「宮沢さゆり」さんなのです。

ということで、滝沢カレンさんの本名はシンプルに「宮沢まりな」ということが分かります。

更に、母親のさゆりさんはフェイスブックでこんな投稿もされていました!

これは、滝沢カレンさんが初めてJJの表紙を飾った2016年9月号で、母親のさゆりさんは「今月号から娘が表紙に」と投稿しています。

この投稿に、たくさんのいいねとコメントのやりとりがありました。

滝沢カレンの母親と友人のコメントのやりとりで、滝沢カレンの本名「まりな」が登場

その中で、「まりなちゃん」と本名で会話されているものがありました。

恐らく、滝沢カレンさんのことを昔から知っている人と思われます。

このやりとりから、滝沢カレンさんの本名が「宮沢まりな」というの確実なものとなりました!

滝沢カレンさんの母親、実はなかなかすごいひとでした。

滝沢カレンはハーフだけど本名は「宮沢まりな」

滝沢カレンさんの本名が、「宮沢まりな」だったことが分かりました。

ということは実は滝沢カレンさんはハーフじゃない?

そんなことはなく、滝沢カレンさんの本名が宮沢まりなでも、ちゃんとハーフでした

滝沢カレンの父親はウクライナ人

本名が宮沢まりなでハーフの「滝沢カレン」の父親の出身がウクライナ

滝沢カレンさんの父親はウクライナ人です。

ただ、残念ながら滝沢カレンさんは父親に一度も会ったことが無いそうです。

ご両親は、滝沢カレンさんが生まれる1992年5月13日よりも前に離婚してしまっています。

滝沢カレンの母親は日本人で元バレエ講師「宮沢さゆり」

滝沢カレンさんの母親は日本人で、名前は「宮沢さゆり」さん。

本名が宮沢まりなでハーフの「滝沢カレン」の母親

宮沢さゆりさんは元バレエ講師で、バレエスタジオリビーナ(Ballet Studio Ryabina)を経営していました。

バレエスタジオリビーナは、ロシア人講師によるレッスンが受けられるスタジオです。

さゆりさんは、旦那さんがウクライナ人ということもあるのかロシア語が堪能でした。

ロシア語の通訳もされていた位日常的にロシア語を使っていた、母親のさゆりさん。

カレンさんの幼少期、さゆりさんはとても仕事で忙しかったので両親(カレンさんの祖父母)がカレンさんの面倒をよく見ていたようですね。

本名が宮沢まりなでハーフの「滝沢カレン」と祖父母

優しそうなおじいさま&おばあさま。

たくさん働いてきたカレンさんの母「さゆりさん」ですが、残念ながら2018年7月に56歳の若さでしたが、がんで亡くなっています。

滝沢カレンさんは、さゆりさんが亡くなるギリギリまで一緒に暮らしていたそうです。

ということで、滝沢カレンさんは日本人とウクライナ人のハーフということになります。

宮沢まりなが芸名「滝沢カレン」を使った理由は?

芸名を使う主な理由としては、下記のよう事が挙げられます

・本名がインパクトにかける

・すでに同じ名前の著名人がいる

・プライバシーを守るため

・家族の意向

・イメージを作るため

引用元:オーディションなび

滝沢カレンさんの場合だと、プライバシーの観点ももちろんありそうですが、やはりあの話し方からもイメージ作りが大きいかもしれません。

ハーフのモデルということで、ハーフっぽい名前を使ったと考えられますね。

ちなみに、滝沢カレンさんの旦那さんもハーフです。↓

何よりも、宮沢まりなさんは「カレン」という名前をとても気に入っています。

本名が宮沢まりなでハーフの「滝沢カレン」

宮沢まりなさんが芸名を「滝沢カレン」にした理由については、

  • 滝→名前の中に水気を入れたくて、水の中でも1番大きい滝を選んだ
  • 沢→由来は公表していませんが、恐らく本名の宮沢の沢を使用
  • カレン→小さな頃からどうしても自分の子供に付けたいと思っていた可愛い名前

となります。

「カレン」という名前が、とにかく小さい頃から可愛くて憧れがあったようです。

現在でも、後輩から「カレンさん」と呼ばれると「カレンさん」と言い直してもらうみたいですよ。

可愛い名前だから、「ちゃん」付けが良いみたいです!

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